※写真はイメージです。
印鑑の材料
柘
タイとその周辺に育成する木を印材に用いるもので、植物系の印材。
木質は極めて硬く、細工のしやすさなどで人気があります。
黒檀
インドなど暖かい地域で取れる材木で、古くから楽器や家具によく使われてきました。
材質は緻密で重く堅く耐久性に非常に優れています。又、油分を含んでいるため、使うほどに光沢が増してきます。長年の使用におすすめです。
黒水牛
インドやタイの水牛の角を用いた物で、堅牢性や印肉の付きの良さに優れています。
漆黒の趣が、印肉の朱と対照的で、昔から長方がられています。
粘りと硬さを持ち合わせています。
オランダ水牛
白飴色をし、若干縞模様があって美しさを引き立たせる印材。
別名白水牛とも言い、オーストラリア産の水牛の角を使います。
※印鑑の材料としては象牙が有名ですが、現在象牙の取扱はありません。
また、チタニュウムの印鑑も、当店では取り扱っておりません。
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